社長ブログ

アートネイチャー決算

アートネイチャーの決算が5月15日に発表されました

 

決算内容

売 上 372.5億 (-4.4%)

営業利益 25.8億 (-8.4%)

利益率 6.9%  (-0.3%)

 

セグメント別売上

メンズ 215.7億 (-6.2%) 構成比率 57.9%

レディース 115.2億 (-1.8%) 構成比率 30.9%

ジュリア・オージェ 31億(-7.7%) 構成比率 8.3%

 

施設数

メンズ・レディース 269店舗

ジュリア・オージェ 81店舗

 

 

勝手な分析

メンズとレディースを合わせると330.9億。これを店舗数の269で割ると123百万。

1店舗当たり年間123,000,000円となる。月商約1,025万だ

理美容といっても、かつらを扱う特殊な業態で、商品の売上もあるんだろうが、素直にすごい数字だと思う。

 

しかし、ここ3年売上を連続で落としている。

これに対して会社は中期経営計画として「アートネイチャーREBORNプラン」を立ち上げている

 

その内容は次の通り

「お客様満足」「体制革新」「人財育成」「従業員満足」を中心に取組み、お客様の数を安定的に拡大させていくことで売上高を安定的に確保し、より筋肉質なコスト構造に切り替えていくことで、事業領域の拡大に耐えうる収益体質とし、平成32年4月以降の安定的な成長を目指します

1年目 業績回復への土台づくり

2年目 増収増益への転換

3年目 業績を回復基調へ

 

今年は1年目が終わったところだが、会社として業績計画は概ね達成したと報告している。

 

年商370億のこれだけ大きな会社で売り上げが落ち始めているものを、もう一度伸ばすのは困難なことだと思う。

REBORNの「お客様満足」がどのくらい各店舗の各スタッフに浸透しているかはわからないが、リピートの売上が減少しているところをみると、まだ先は長そうだし、かつらという特殊な業態を考えると、リピートが減少しているのは致命的だとも言える。

 

 

それに加えて、新規の売上が激減している。これだけ知名度があれば、それなりに集客できると思われるが、それが数字に表れないということは、世の中のニーズが低下していると考えるのが妥当だとも思える。

 

以上の事から、会社が発表した計画よりも現実は厳しいように感じる

売上を伸ばすなら、店舗数を増やすしかないだろうが、そうすると営業利益はついてこない。

 

が、業界トップのアデランスは売り上げが倍ほどあるだろうから(非公開)

もう少しチャレンジしてもよさそうだとも思える。

 

 

 

 

 

 

 

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